かみちゃんのアフィリエイト日記

数ヶ月前に虹の橋を渡った愛猫のこと。
18才と10ヶ月でした。
急性膵炎。
ある夜、突然の下痢。もう苦しそうで苦しそうで。翌朝病院へ。
治ると思ってたのに。
半日入院を繰り返し、膵炎に特化した点滴治療。お腹は痛くなくなったんだけど、その時には、エネルギー切れ。
弱りきって声を出すことも、目をつぶることもできなくなってしまった。
最後、私が帰宅し、私の目の前で痙攣し、旅立った。

手を変え品を変え、いろいろな食材を試した。
でもね、力尽きてしまった。
全力で守ろうとしたのに。
定期検診、ペットドックにも連れて行ってたのに。
常識的にはいつかは他界したんだと思う。私より先にいつかは他界したとは思う。
だから、いつかはこんなにも悲しくて辛いことはおきたんだと思う。
老衰の定義からしたら、急性膵炎も入るらしい。
私への慰めで知り合いが言った。養老孟司さんよりはいい。彼はニャンコの死に立ち会えなかったらしい。
その記事は読みたくない。
まだまだ私の悲しみは続く。